パーセントポイントと増減率の違い
20%から25%への変化を例に、何を分母にするかを確認します。
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同じ変化でも数値が異なる
20%から25%へ増えた場合、差は5パーセントポイントです。最初の20%に対する増加率は25%で、(25−20)÷20×100で求めます。割合を直接引き算した数には「ポイント」を付けてください。計算機では両方を並べて表示します。
最初の値を分母にする
80から100は25%増ですが、100から80に戻ると20%減です。100を20%割り引いてから20%増やすと96になります。計算の基準が変わるため、逆の操作でも同じ率にはなりません。表示するときだけ丸め、続きの計算には元の値を残します。
ゼロと負の値は説明を添える
変更前がゼロだとゼロ除算になるため相対変化率は定義できません。負の値が基準のときは、前後の金額と計算方法を明示します。期間、単位、対象集団をそろえて比較してください。少数の観測から出した割合には不確実性があり、計算が正しいだけでは統計的な差や原因まで証明できません。